柴崎岳は「昔は寄せ付けないオーラがあった」 鹿島FW鈴木が7年ぶり古巣復帰の先輩に感じた“変化”
元同僚DF西大伍のYouTubeチャンネルにゲストで登場
J1鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が、かつて同僚だった元日本代表DF西大伍(いわてグルージャ盛岡)の公式YouTubeチャンネルにゲストとして登場。昨季途中に古巣・鹿島に復帰した元日本代表MF柴崎岳の印象について語った。
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鈴木は昨季、元日本代表MF土居聖真、元韓国代表GKクォン・スンテ(2023年限りで現役引退)、元日本代表DF昌子源(→FC町田ゼルビア移籍)とともにキャプテンを務め、リーグ戦33試合(2825分)に出場して5位タイの14ゴールをマーク。5位フィニッシュ(14勝10分10敗)だったチームを支えた。
鈴木が2015~18年に鹿島で共闘した西のYouTubeチャンネルに登場。さまざまなテーマについて話すなか、言及した1人が23年9月に古巣の鹿島へ7年ぶりに復帰した柴崎だ。昨季は左ハムストリング筋損傷による離脱もあってリーグ戦出場は3試合(102分)のみに終わったが、西から「岳はどう?」と尋ねられた鈴木は、「凄いっすよやっぱり」とリスペクトの意を示した。
「初日の練習から凄かった。俺らと差があり過ぎて。パス、サーン!って。マジ綺麗っす。久しぶりに見るとなおさら綺麗ですよ。岳くんもすごく優しくなった気がする。昔は寄せ付けないオーラみたいのがあった。当時より全然しゃべります。俺から結構サッカーの話を聞いたりします」
鈴木が「今、一緒にやりたかったりするんじゃないですか?」と西に尋ねると、西は「俺、やりたい。上手い人はみんな一緒にやりたい」と即答していた。
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