神戸18歳DFに期待の声「頑張って!」 “他人の空似”に再脚光「実戦で高徳の影武者できれば…」
トレーニングパートナーとして期待の若手選手5人が選出された
森保一監督が率いる日本代表は、1月12日開幕のカタールで行われるアジアカップに挑む。招集された26人に加えトレーニングパートナーとして期待の若手選手5人が選ばれ、かつてファンから元日本代表DF酒井高徳の“影武者”としても話題となったヴィッセル神戸DFに脚光が当てられている。
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26人のメンバーリストでは、常連組のMF鎌田大地とMF田中碧が選外。MF旗手怜央、FW前田大然が復帰となった。一方でMF佐野海舟(鹿島アントラーズ)やFW細谷真大(柏レイソル)の国内組の戦力にも期待が懸かる。
そんななか、トレーニングパートナーには若手選手5人が呼ばれた。GK中村圭佑(静岡学園)、DF市原吏音(大宮アルディージャU-18)、MF大関友翔(川崎フロンターレ)、FW貴田遼河(名古屋グランパス)に加え、今季より神戸トップチームに昇格する18歳DF本間ジャスティンも選出されている。
本間は以前、23年1月の沖縄キャンプでトップチームの元日本代表DF酒井高徳から「影武者にしようかな。そろろそ使うか(笑)。インタビュー、アイツで。マスクしてきたら分からないでしょ?」「なりすましてもらっていい?」と“依頼”を受けた過去がある。また、U-18日本代表メンバー選出時にも似ている一枚が話題に上っていた。
こうした背景もあり、今回のトレーニングパートナー選出にはファンも「貴重な体験!頑張ってきてください!」「期待されてるんだな」「良い経験になるはず」といった成長への期待のほか、「実戦で高徳の影武者出来ればすごいぞ!」といった声も寄せられ反響が広がっていた。
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