プレミアリーグが来季日程計画を発表! 年末年始は17日間で6試合のハードスケジュールも

3連戦で223時間と117時間という格差

 例えば、首位のチェルシーは3連戦を223時間のうちにこなしたのに対し、吉田麻也所属のサウサンプトンは12月28日のボーンマス戦を皮切りに同31日、1月2日とわずか117時間の間に3試合をこなすという明らかな格差が生じていた。

 プレミアリーグを長年経験しているアーセン・ベンゲル監督は「アンフェアだ」と主張し、ジョゼ・モウリーニョ監督も「問題を引き起こす」とプレミアリーグの日程問題に苦言を呈してきたが、新たな論争が巻き起こっている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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