フランス代表DFが日本語で新年挨拶「ほんっとにかわいい」 リバプール公式の投稿に反響「遠藤じゃないんかい」

イブラヒマ・コナテ(写真右)が日本語でメッセージ【写真:ロイター】
イブラヒマ・コナテ(写真右)が日本語でメッセージ【写真:ロイター】

新年の挨拶でコナテが登場

 イングランド1部リバプールは現地時間1月1日、プレミアリーグ第20節でニューカッスルとホームで対戦する。新年を迎えたクラブの日本語版公式X(旧ツイッター)では、フランス代表DFの“日本語”での挨拶が話題になった。

 日本代表MF遠藤航も所属するリバプールは、現在暫定プレミアリーグ首位だ。2023年9月30日の第7節トッテナム戦(1-2)以降、リーグでは12戦無敗を継続。好調で迎える1日のニューカッスル戦では、2位以下に勝ち点差を開けるチャンスとなる。

 24年を迎えたなか、リバプールの日本語版公式Xでは1本の短い動画を公開。フランス代表DFイブラヒマ・コナテが日本語で「明けまして、おめでとう」と新年の挨拶を行っている。

 この様子にファンも「遠藤じゃないんかい笑」「日本語お上手」「日本愛溢れる」「需要をよくわかってる」「ほんっとにかわいい」と反応。ゴール後に日本の人気漫画「進撃の巨人」の象徴的ポーズを披露するなど、文化も知るコナテの人選には反響が広がっていた。

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