アジア杯、招集メンバーは決勝までの拘束を「クラブと共有している」 山本ダイレクター説明
国立競技場で会見を実施
JFA(日本サッカー協会)は1月1日、国立競技場で日本代表が今月開幕するアジアカップに臨むメンバー26人を発表した。異例となる国際親善試合後に同会場で会見が行われた。
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グループDの日本は14日にベトナムとの初戦に臨み、イラク、インドネシアと対戦。2011年以来、3大会ぶり5度目の優勝を目指して戦う。
国際Aマッチ期間外に開催されたタイ戦はMF遠藤航やDF冨安健洋ら一部の欧州組が招集外。だが、アジア杯は大陸選手権のため拘束力があり、欧州リーグ開催中でも招集できる。MF久保建英らクラブで主力の選手も決勝トーナメントでの離脱などなく、決勝までの拘束を「クラブと共有している」と、山本昌邦ナショナルチームダイレクターが説明した。