アーセナル冨安、アジア杯の日本代表メンバー26人入り 吉田麻也の「22番」継承
12月31日のフルハム戦で戦列復帰
日本サッカー協会(JFA)は1月1日、国際親善試合タイ戦(5-0)後にアジアカップに臨むメンバー26人を発表。復活したばかりのDF冨安健洋(アーセナル)もメンバー入りし、DF吉田麻也(LAギャラクシー)が着けていた「22番」を継承することになった。
冨安はふくらはぎを痛めてメンバー入りが不安視されていたが、現地時間2023年12月31日のプレミアリーグ第20節フルハム戦(1-2)で公式戦7試合ぶりに出場。今回のアジアカップのメンバーにも名を連ねた。冨安はこれまで14番、16番を着けることが多かったが、今回は22番を着けることになった。
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