川村拓夢がA代表デビュー→即ゴール! 出場からわずか3分…自身の初陣で華を添える
後半34分から途中出場
森保一監督の率いる日本代表は1月1日、TOYO TIRES CUP2024でタイ代表と対戦。後半34分にMF田中碧と途中交代して代表デビューを果たしたMF川村拓夢が、わずか3分後に初ゴールを決めた。
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タイとの一戦で前半はスコアレスだった森保ジャパンだが、後半の開始からMF堂安律とMF中村敬斗の投入で流れを引き寄せる。後半5分に田中のゴールで先制すると、その後も2点を加えた。
ここで投入された川村は、積極的に中盤の底から前に出ていく動きを見せた。そして後半34分、日本は左サイドからDF三浦颯太がクロスを上げるが、これが右に流れていく。そのボールを菅原が拾い、堂安に預けるとタメを作った堂安が縦パスを出す。菅原がこれを受けてクロスを入れると、ゴール前に飛び込んだ川村がヘッドで合わせた。このシュートはGKに防がれたが、こぼれ球を自ら押し込み、自身の代表デビュー戦に華を添えている。
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