甲府→川崎移籍の三浦颯太がA代表デビューで反響 「甲府の誇り」「キター」
タイ戦の後半23分から登場
森保一監督率いる日本代表は、1月1日に国立競技場でタイ代表と国際親善試合で対戦。1-0で迎えた後半23分、J2ヴァンフォーレ甲府から川崎フロンターレへの移籍が決まったDF三浦颯太がA代表デビューを飾り、ファンからも注目が集まっている。
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2024年初陣のタイ戦に挑んだ日本代表は、前半を0-0で折り返すも、MF堂安律とMF中村敬斗を投入した後半に流れを引き寄せる。後半5分にMF田中碧が先制ゴール。すると、同23分には南野拓実と三浦が投入された。
三浦は昨季J2甲府でプレーし、新シーズンから川崎でのプレーが決定。これがA代表デビューとなり、ファンからは「甲府の誇り」「キター」「三浦颯太が来たのでテレビつけた」といった声が上がった。
日本はその後、中村にもゴールが生まれるなど3点にリードを広げている。
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