冨安健洋、「アーセナルはレンタル移籍に前向き」の海外報道に英ファン怒り 「正気か?」「ナンセンス」
2023年ラストゲームで戦列復帰
イングランド1部アーセナルの日本代表DF冨安健洋は、現地時間2023年12月31日のプレミアリーグ第20節フルハム戦(1-2)でふくらはぎの怪我から復帰した。欧州クラブからの関心が伝えられる一方、英衛星放送「スカイ・スポーツ」が「アーセナルは1月にレンタル移籍させることに前向きだと報じられている」と伝えると、海外ファンから疑問視する声が相次いでいる。
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2021年夏にイタリア1部ボローニャから加入した冨安は、今季アーセナル3年目のシーズンに突入。左右のサイドバック(SB)をこなし、特に守備面で抜群の安定感を誇るパフォーマンスで評価を高めている。
ふくらはぎの負傷で現在は戦線離脱していたが、2023年ラストゲームとなった12月31日のフルハム戦に後半開始から途中出場。左SBと右ストッパーの両方をこなした。
冨安に関しては、英衛星放送「スカイ・スポーツ」が「アーセナルはリース・ネルソンと冨安健洋を1月にレンタル移籍させることに前向きだと報じられている」と大晦日に伝えたが、同局の公式X(旧ツイッター)にはアーセナルファンから「彼はどこにも行かない」「ナンセンス」「一体何を言っているんだ」「放出すべきではない」「正気か?」といった声が相次いでいた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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