田中、南野、冨安、菅原が登場

　森保一監督が率いる日本代表は、1月1日に国際親善試合でタイ代表と対戦予定だ。国立競技場で初の元日開催となるゲームを前に、選手たちの書き初め挑戦のシーンが話題を呼んでいる。

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　2022年のカタール・ワールドカップ（W杯）でドイツとスペインを破りベスト16となった日本。23年も6月のエルサルバドル戦（6-0）戦から怒涛の8連勝を飾り、史上最多タイ記録を達成するなど華々しい成績を残している。

　24年のスタートを切るタイ戦が迫るなか、サッカー日本代表公式X（旧ツイッター）が動画を投稿。代表戦士らが11月に行った書き初めに挑戦する様子をアップした。

　動画内で「何年ぶり？」と田中碧（デュッセルドルフ）が発言すると、南野拓実（ASモナコ）も「まじ、小学校以来」と明かす。菅原由勢（AZアルクマール）や冨安健洋（アーセナル）も登場している。

　真剣な表情で取り組む選手の様子にファンも「拓実くんなんて書いたのー？」「ほんとにかわいい」「真剣な眼差し素敵」「楽しみ」「むっちゃ貴重」と反応。これらの書き初めの作品は、1日の国立競技場で掲載される予定だとされている。