マクトミネイが鍛え上げられた上半身を披露

　イングランド1部マンチェスター・ユナイテッドに所属するスコットランド代表MFスコット・マクトミネイが公式インスタグラムのストーリー（24時間で自動削除される写真・動画）を更新。鍛え上げられた肉体美を披露すると、英紙「ザ・サン」が「壮絶な肉体改造」と注目している。

　現在27歳のマクトミネイはユナイテッドの下部組織出身で2017年にトップチームデビューを果たした。今季はエリック・テン・ハフ監督の下、攻撃面で存在感を発揮。第8節のブレントフォード戦（2-1）、第15節のチェルシー戦（2-1）では、チームを勝利に導くゴールを決めていた。

　そんななか、マクトミネイの肉体美に注目が集まっている。「ザ・サン」紙では、「ここ数年で70kgから85kgへと壮絶な肉体改造を遂げた」と、マクトミネイの肉体の変化を具体的に伝えた。

　また、マクトミネイは自身の肉体改造について、「17、18歳のころは70kg、身長185cmだったけど、今では85kg。筋肉をつけるためには、並外れた努力が必要だった」と、自身の身体の成長について語っていた。

　高い技術力に加えてフィジカル能力が重視され、近年、さらにレベルが上がりつつあるプレミアリーグ。そのなかでマクトミネイも日々、自身の身体と向き合っているようだ。