なでしこジャパン、アウェー平壌で北朝鮮戦が決定 パリ五輪アジア最終予選で激突
AFCが北朝鮮戦のアウェー戦会場を正式発表
日本サッカー協会(JFA)は12月30日、なでしこジャパン(日本女子代表)が来年2月に臨むパリ五輪アジア最終予選における北朝鮮のアウェー戦に関して、平壌の金日成競技場で行うと発表した。アジアサッカー連盟(AFC)より公表された情報として伝えている。
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なでしこジャパンは、来年のパリ五輪出場権を懸け、2次予選C組を3戦全勝でグループ首位で突破し、来年2月の最終予選に進出。最終予選ではB組1位の北朝鮮とホーム&アウェー方式で対戦する。
ホーム戦(来年2月28日)は国立競技場で行うことが発表されていたなか、AFCから30日、アウェー戦(来年2月24日)戦を平壌の金日成競技場で行うことが決定したことが伝えられた。
パリ五輪のアジア枠は「2」で、最終予選で4か国が2組に分かれて出場権争う。なでしこジャパンは2大会連続6度目の五輪出場を目指す。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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