J1浦和、“パリ五輪世代”MF武田英寿のレンタル復帰を発表 「成長した姿をピッチで見せたい」
クラブリリースで発表
J1浦和レッズは12月29日、MF武田英寿が水戸ホーリーホックへの育成型期限付き移籍から復帰すると発表した。同選手は「成長した姿をピッチの上で見せられるように頑張りたいと思います」とコメントしている。
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22歳の“パリ五輪世代”MF武田は、青森山田高から2020年に浦和入り。定位置を奪うには至らず、21年夏以降は育成型期限付き移籍でFC琉球、大宮アルディージャ、水戸の3クラブに所属。今季の水戸ではJ2リーグ38試合2得点の成績を収めた。
浦和への復帰を受け「浦和レッズのファン・サポーターのみなさんへ 久しぶりにまた浦和レッズのユニフォームを着て戦える日がきました。成長した姿をピッチの上で見せられるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」とコメントしている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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