国内合宿の練習風景に思わぬファンからの指摘

　来年1月1日にタイ代表との親善試合に臨む日本代表が12月28日、国内合宿をスタート。代表チームの公式X（旧ツイッター）上にはトレーニングに励む選手たちの姿がアップされたなか、A代表に初招集されたGKの容姿に対して「南野がキーパーしてるかと思った」「3度見くらいした」などの指摘が相次ぎ、驚きの声が広がっている。

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　タイ戦は来年1月にカタールで行われるアジアカップに向けた前哨戦。国際Aマッチウィーク期間外となるため、イングランド1部プレミアリーグやスペイン1部ラ・リーガなどでプレーする一部の主力選手は招集外となったなかで、MF伊藤涼太郎（シント＝トロイデン）、GK野澤大志ブランドン（FC東京）の2名がA代表初招集となった。

　初招集組のうち、野澤は来年のパリ五輪を目指すアンダー世代の有望株。ポテンシャルに注目が集まるなか、練習風景のワンカットにファンからは“ある声”が続出した。それはMF南野拓実（ASモナコ）に“そっくり”だという指摘だ。実際に代表チームの公式Xに上がった写真を見ると、髪の長さと顔つきから一瞬、南野と見間違えてしまう印象を抱かせている。

　ファンからは「3度見くらいした」「南野がキーパーしてるかと思った」「一瞬ブランドンがタキに見えた」「めっちゃ南野に似てるな」といった反応が続々。パリ五輪世代の守護神に対する思わぬ反響が広がっていた。