MLS公式サイトが本田を「移籍ターゲット11人」に選出 「トップクラスの左足FK」との評価も
ヤヤ・トゥーレ、ラベッシらの名前も…
「彼は夏までフリーエージェントにならないが、彼のACミランにおけるプレータイムは衰えるばかりで、夏より前に移籍を検討するのは合理的だ」と、記事では1月のシアトル上陸は十分あり得ると分析されている。
本田のほかにはチェルシーのセルビア代表DFブラニスラフ・イバノビッチ、チェルシーのナイジェリア代表MFジョン・オビ・ミケル、マンチェスター・シティのコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ、そして中国1部の河北華夏幸福に所属しているアルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシが選出。カーディフのカナダ代表FWジュニア・ホイレット、FCルツェルンのアルバニア代表MFヤフミル・ヒカ、セルティックのホンジュラス代表DFエミリオ・イサギレ、ノッティンガム・フォレストのアメリカ代表DFエリック・リーハイ、アヤックスのデンマーク代表MFラセ・シェーネ、バーミンガムのアメリカ代表DFジョナサン・スペクターも11人に名を連ねた。
リーグの公式サイトで移籍ターゲットに挙げられた本田は、30歳にして欧州でのキャリアに区切りをつけ、新大陸に足を踏み入れるのだろうか。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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