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小刻みに体を揺らし、早口でまくし立て質問一蹴! ペップの“挙動不審インタビュー”が現地で話題に
バーンリー戦で勝利するも…試合後のBBCインタビューで落ち着きを欠いたペップ監督
マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督が2日のバーンリー戦で2-1と勝利後、英公共放送「BBC」のインタビューの挙動不審ぶりで話題を集めている。「グアルディオラのイラついたBBCのインタビュー」と同局が報じている。
シティは前半32分にブラジル代表MFフェルナンジーニョの危険なタックルによる一発退場という痛手を受けながら、最終的に勝ち点3をつかんだ。だが、スペインの名将は明らかに落ち着かない様子だった。
「フェルナンジーニョのレッドカードをどう思う?」と質問されると、「ジャーナリストは君だ。私じゃない」と返答。「あなたは監督です。ファンも知りたいことだと思いますが?」と聞かれると「レフェリーに聞いてくれ。私じゃない」と一蹴した。
インタビュー中にひたすら体を小刻みに揺らしながら、落ち着きを欠いていた。「彼は今季3度目の退場です。規律面で彼に問題があるのでは?」という問いには「それを受け入れよう。前にも言ったが、ボール支配率はいつも上なのに、我々に退場者が出る。イングランドのルールについて理解しなければいけない。君がスペシャリストなのは分かるが、私は理解しなければいけない」と早口で返した。
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