札幌、G大阪FW鈴木武蔵を期限付き移籍で獲得 4年ぶりの古巣復帰「帰ってきました」

鈴木武蔵が札幌に期限付き移籍【写真:徳原隆元】
鈴木武蔵が札幌に期限付き移籍【写真:徳原隆元】

リリースで発表

 北海道コンサドーレ札幌は12月25日、ガンバ大阪から元日本代表FW鈴木武蔵選手が期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2024年2月1日~2025年1月31日まで。鈴木は契約により期限付き移籍期間中、G大阪と対戦する公式戦に出場できない。

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 鈴木はアルビレックス新潟でプロ生活をスタートさせ、水戸ホーリーホック、松本山雅FC、V・ファーレン長崎を経て2019年に札幌へ加入。20年にベルギー1部ベールスホットでプレーし、22年にG大阪へ移籍した。だが、今季はJ1で20試合1ゴールとなかなか得点に結びつけることができなかった。

 そのなかで、20年以来4年ぶりの古巣復帰となる鈴木。クラブを通して「北海道の皆さんお久しぶりです。期限付き移籍という形で北海道コンサドーレ札幌に帰ってきました。
またコンサドーレで馴染みのある選手、スタッフと共に戦える事がとても楽しみです。2024年を素晴らしいシーズンにしましょう。メリークリスマス!」と意気込んだ。

 G大阪からは「期限付き移籍という形で北海道コンサドーレ札幌に移籍することになりました。大好きなサポーター、選手、スタッフ、大阪の街から離れるのは寂しいですが、皆さんの元に活躍が届くように頑張ります」とコメントした。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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