松井は契約満了に伴い今シーズン限りでY.S.C.C.横浜サッカーチームを退団

　2023年のサッカー界では数々の反響シーンがあったなか、今回は元日本代表MF松井大輔の“そっくりさん”に再度脚光を当てる。モノマネタレントとの共演には本人も笑顔で喜んでいた。

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　今年42歳を迎えた松井は、2021年9月にY.S.C.C.横浜（YS横浜）のフットサルチームと契約。22年1月にはフットサルチームに籍を残しながら、J3に所属するサッカーチームとも契約を交わし、プロサッカー・プロフットサル選手としての二刀流に挑戦した。

　コーチを兼任した今シーズンは、開幕節で早速ゴールを記録。J3リーグ計10試合に出場したが、12月8日に契約満了に伴い2024シーズンの契約を更新しないことが発表された。

　松井自身は「選手、コーチとして現状の自分が伝えられるかぎりのことはすべてチームに伝えられたのではないかと思っています」と充実した2シーズンを振り返り「自分の中ではまだまだやり切れていないY.S.C.C.横浜フットサルは上位を目指すべく、シーズンも佳境に入っています。こちらの応援も宜しくお願いいたします」と、今後についても触れている。

　そんな松井が今年1月、ファンの注目を集めたのがモノマネタレントとの“共演”だった。自身の公式インスタグラムを更新し「松井と香川真司に挟まれました。感激？」と綴った投稿で、香川真司の物真似で知られるモノマネタレントの浅野ちあきさん、モノマネタレントのフルカウント千葉さんとの3人並んだ一枚を公開した。

　特に松井さんの“そっくりさん”として登場したフルカウント千葉さんとの並びには、ファンからも「髭似てる」「どっちが本物か分からない」「思った以上に似てた」「双子だったんですか」といった驚きの声が上がる。その一方で「本物が1番イケメン」「顔小さい」「松井さん、カッコよすぎ」と、中央に立った松井の姿に反応するコメントも寄せられていた。