カラバオ杯に続き、アーセナル戦も現地観戦

　J2大分トリニータの元日本代表MF梅崎司が公式インスタグラムを更新。イングランド1部リバプールの本拠地を訪れており、大一番となった現地時間12月23日に行われたプレミアリーグ第18節アーセナル戦（1-1）も観戦したようだ。

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　現在36歳の梅崎は今季、クラブアカデミー出身者初となる大分のキャプテンに就任。プロ19年目は21試合に出場（1得点）して9位（17勝11分14敗）のチームを支えた。12月22日には、クラブとの契約更新を発表。来シーズンも大分での活躍が期待される。

　そんな梅崎は、20日に行われたカラバオカップ（リーグカップ）準々決勝のリバプール対ウェストハム戦を現地観戦。自身の公式インスタグラムで日本代表MF遠藤航との2ショットも公開するなど、オフのひと時を楽しんでいる。

　さらに23日に行われたアーセナル戦も観戦したようで、その様子再び自身のSNSでアップした。「リバプールvsアーセナル とんでもない試合を現地で見てしまった。　世界観、サッカー観が変わる」と記した投稿では、現地サポーターの歓声や歌が鳴り響く動画が収められており、ファンも「現地はうらやますぎます！」「私も生で観たい！」「全てが半端ないTop of topの試合でしたね」とコメントを寄せている。

　またJ3松本山雅FCからギラヴァンツ北九州へと移籍が決定したばかりのMF喜山康平も「この試合、現地はやばいです」と反応していた。