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浦和、クラブW杯3決で先制点献上 GK西川が相手ミドルからの波状攻撃を止められずSNS上も悲鳴
前半19分に失点
J1浦和レッズは12月22日、サウジアラビア開催のクラブ・ワールドカップ(W杯)の3位決定戦でアル・アハリ(エジプト)と対戦。前半19分、相手の強烈なミドルをGK西川周作がセーブしきれず、押し込まれて先制を許した。
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2007年以来の3位を懸けてアフリカの雄に挑んだ浦和は前半19分、相手コーナーキックのこぼれ球を拾ったDFモハメド・ハニが距離のある所から低弾道の強烈ミドル。GK西川が弾いたボールが高く弾み、詰めてきたDFヤセル・イブラヒムに押し込まれてしまった。
浦和は手痛い先制を許し、SNS上では「西川上手く弾けなかったか…」「マジか」「しっかり弾かないと…」「鉄壁発動できず」といったファンから嘆きの声が上がっている。
浦和はさらに、その後追加点を許して2点のリードを奪われた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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