J1リーグ「平均身長ランキング」海外公開 トップ&ワーストは?…最下位クラブは世界52リーグ中ワースト順位に
海外サッカー研究機関が世界52リーグを対象としたデータ公開
スイスに拠点を置くサッカーの研究機関「CIES Football Observatory」が世界52リーグを対象とした各クラブの平均身長を公開。この中でJ1サガン鳥栖が最も「背が低い」クラブとして名を連ねた。
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今夏得公開されたデータは現在進行中のシーズン、あるいは最後に終了したシーズンに出場した選手が対象となる。鳥栖のチーム平均身長は174.18センチ(メートル)、反対に最も平均身長が高かったのはハンガリー1部ケチケメートTEで187.13センチだった。最も背が高いクラブと低いクラブで平均身長の差はおよそ13センチとなっている。また、全体の平均は181.46センチとなっている。
そして、鳥栖に次いで低かったのがアルビレックス新潟で175.01センチ。さらに横浜FCが175.38センチと続き、日本勢が下から3つ並ぶ結果に。調査対象となっていたJ1の18チームで最上位はサンフレッチェ広島で179.70センチだった。
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