名古屋DF森下龍矢、レギア・ワルシャワへの期限付き移籍に合意 メディカルチェック経て正式契約へ
クラブ公式リリースで発表
J1名古屋グランパスは12月22日、日本代表DF森下龍矢がポーランド1部レギア・ワルシャワへの期限付き移籍について、両クラブ間で基本合意したと発表した。今後、メディカルチェックを経て正式契約となる。期限付き移籍期間は、2024年12月31日まで。
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26歳の森下は、2020年に明治大からサガン鳥栖入り。ルーキーイヤーからレギュラーとして活躍すると、翌年に名古屋へ。プロ4年目の今季は、J1リーグ33試合に出場して4ゴールを記録し、今年5月には日本代表に初選出され、翌月のエルサルバドル戦でA代表デビューも果たした。
森下は「子供の頃からの夢であった海外挑戦をすることを決めました。名古屋のために戦い、名古屋のために走り抜いた3年間でした。もう走れないと思った時も皆さんの応援が僕に走る力をくれました。
この3年間は皆さんからもらうものばかりでした。次は僕が大きな夢を叶えて、皆さんに勇気ある姿を届けたいです。皆さんからもらった初めてのチャントを胸に、熱くどこまでも走り抜きます!」とコメントしている。
■出場記録
J1リーグ通算:120試合8得点
カップ戦:19試合2得点
天皇杯:10試合0得点
ACL:7試合0得点
(FOOTBALL ZONE編集部)
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