J1王者・神戸、GKオビ・パウエル・オビンナの獲得発表 横浜FMから完全移籍で加入
クラブリリースで発表
今季J1リーグ覇者のヴィッセル神戸は12月22日、横浜F・マリノスからGKオビ・パウエル・オビンナを完全移籍で獲得したことを発表した。
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26歳の同選手は2020年に流通経済大学から横浜FM入り。J2栃木SCへの期限付き期間を含め、これまでJ1リーグ通算9試合、J2リーグ通算31試合に出場している。
ここ2シーズンは横浜FMに在籍も、正守護神に定着できず移籍を決断。神戸を通じて「ヴィッセル神戸という素晴らしいクラブでプレーする機会をいただけたこと、心より嬉しく思います。これまでヴィッセル神戸に尽力された方々の思いや、戦ってきた先輩、仲間たちの情熱を受け継ぎ、その一部となり頂点を目指し戦っていく覚悟です」とコメントを発表した。
一方、横浜FMからは「どんな時も支えてくれたファン・サポーターの皆さまには感謝しかありません。この先も厳しい環境であることは間違いありませんが、自分を応援し支えてくれた方々に恥じないように正面からぶつかり、結果を出して行く覚悟です」と声明が発表され、感謝の言葉を述べている。
■出場歴:
[J1リーグ通算]9試合出場0得点 [J2リーグ通算]31試合出場0得点
[リーグカップ通算]2試合出場0得点 [天皇杯通算]4試合出場0得点
[ACL通算]4試合出場0得点
■獲得タイトル:J1リーグ(2022)、Jリーグスーパーカップ(2023)
■代表歴:U-16日本代表(2013)、U-17日本代表(2014)、U-20日本代表(2017)、U-21日本代表(2018)、U-22日本代表(2019)
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