元日本代表・土肥洋一氏、横浜FCのGKコーチ就任を発表 「勝利に貢献していきたい」
クラブリリースで発表
横浜FCは12月22日、元日本代表GK土肥洋一氏がGKコーチに就任すると発表した。同氏は「横浜FCがいるべき場所に戻れるよう、日々の練習から選手が活躍して勝利に貢献するサポートをしていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。
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土肥氏は現役時代に柏レイソル(前身の日立製作所を含む)、FC東京、東京ヴェルディでプレー。Jリーグベストイレブンにも選ばれた経験を持つ。日本代表としても“ジーコジャパン”時代に常連メンバーとなり、2006年のドイツ・ワールドカップメンバーに選出された。
現役引退後は指導者に転身し、2018年からJ2レノファ山口FCでGKコーチを務めていたが、2023シーズン限りで退団。来季も指導者としての活動を目指していたなか、横浜FCのGKコーチ就任が決まった。
■土肥洋一氏コメント
「横浜FCに関わるみなさま。はじめまして。GKコーチに就任します土肥洋一です。横浜FCがいるべき場所に戻れるよう、日々の練習から選手が活躍して勝利に貢献するサポートをしていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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