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「野獣だ」 元独代表エジル、引退から9か月の肉体変貌が海外反響「ファンを驚かせた」
パーソナルトレーナーのアクサック氏がSNSでエジル氏の肉体を披露
元ドイツ代表MFメスト・エジル氏は、今年3月に34歳にして現役生活にピリオドを打った。引退から9か月が経過したなか、パーソナルトレーナーがSNSで公開した、エジル氏の鍛え上げられた腹筋の画像を海外メディアも取り上げている。
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1988年生まれのエジル氏は、プロキャリアの中でドイツ1部のシャルケとブレーメン、スペイン1部レアル・マドリード、イングランド1部アーセナル、トルコ1部のフェネルバフチェとイスタンブールBBでプレー。ドイツ代表としても92試合33得点の成績を残し、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)では世界一にも輝いた。
エジル氏は今年3月22日、自身のSNSを通じて現役引退を発表。約9か月が経過したなか、パーソナルトレーナーのアルパー・アクサック氏が自身のインスタグラムにエジル氏との2ショットをアップしたが、エジル氏の腹筋は現役選手のそれと遜色がないほど鍛え上げられている。
ポルトガル紙「レコルド」は「元ドイツ代表はSNSでファンを驚かせた」と見出しを打ち、「パーソナルトレーナーのアルパー・アクサック氏の指導を受けており、その成果を披露。元アーセナルのスター選手の信奉者たちは『彼は野獣だ!』といった声を上げた」と言及。イタリア紙「コリエレ・デロ・スポルト」も、「肉体的な変化が印象的」と取り上げていた。
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