「本物なの?」 アザール、衝撃の“ふっくら体型”にファン驚きの声…10月には現役引退【23年厳選トピック】
かつての輝きを失った姿にファンから落胆の声続出
2023年のサッカー界では数々の反響シーンがあったなか、今回は元ベルギー代表MFエデン・アザール氏が現役引退前に“ふっくら体型”がSNS上で話題を呼んだ一件を振り返る。何度も体重超過が注目を集めてきたなか、ファンからも呆れ声が上がった。
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アザール氏は2019年にイングランド1部チェルシーからスペイン1部の名門レアル・マドリードへ鳴り物入りで加入するも、度重なる怪我の影響もあって期待に沿う活躍はできなかった。在籍4年目を迎えた2022-23シーズンも結果的にラ・リーガ6試合の出場に終わった。
そのなかで2023年1月、アザールの“ふっくら体型”を捉えた1枚の写真がSNS上で話題に。低調なパフォーマンスに終わった国王杯3回戦カセレーニョ戦での体型はふっくらとし、スリムだったかつての姿から一変。“ふっくら”とした体つきはこれまでも度々注目されてきたなかで、その印象がさらに増す姿だった。
英メディア「Troll Football」は、「かつてプレミアリーグのキングだった彼は、今やバーガーキング」と注目。ファンからは「どうしちゃったんだ」「悲しい 何が起こったのか」「マジこれ」「本物なの?」「落ちぶれた」との声が上がり、輝きを放ったアザールとは程遠いシルエットに驚きの反応が続々と示されていた。
その後、6月にレアルとの契約解消に合意して退団となったアザールは無所属の期間が続き、10月10日に自身のインスタグラムで現役引退を表明。「自分自身の声に耳を傾け、適切なタイミングで止めるという決断を心得なければいけない」と綴っていたが、32歳での惜しまれる引退となった。