G大阪、DF中谷進之介を獲得 名古屋から完全移籍で新加入「精一杯闘います」
クラブリリースで発表
J1ガンバ大阪は12月21日、名古屋グランパスからDF中谷進之介を完全移籍で獲得したことを発表した。「タイトルを獲得できるよう精一杯闘いますので応援よろしくお願いします」とコメントしている。
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現在27歳の中谷は、手堅い守備と統率力を持ち味に今季リーグ戦で33試合(1得点)に出場。名古屋には2018年6月から5年半在籍した。今回の移籍決定により、柏レイソル、名古屋に続き、国内3つ目の在籍クラブとなった。
同選手はクラブを通じて「名古屋グランパスから移籍してきました中谷進之介です。ガンバ大阪がタイトルを獲得できるよう精一杯闘いますので応援よろしくお願いします」とコメントを発表した。
また、名古屋を通じて「このたび、ガンバ大阪への移籍を決断しました。 グランパスファミリーのみなさん、5年半ありがとうございました。
最終戦で残留が決まった2018シーズン。鯱の大祭典。4万人を超える豊田スタジアムで戦った灼熱の2試合。地鳴りのような声援で逆境に陥っても”俺達はまだ闘える”と、身体の内側から沸々と湧いてくるあの熱を僕は一生忘れることはありません。
豊田スタジアムはまさにホームでした。熱く後押ししていただけたことに本当に感謝します。素晴らしい時間をありがとうございました」とコメントしている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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