横浜FM畠中、競技の垣根を超えた“コラボ” 500万円超のEV車も登場…ベイスターズと絡み「めっちゃ新鮮でした」
畠中は8月の負傷で現在離脱中
J1横浜F・マリノスDF畠中槙之輔が自身の公式SNSを更新。クラブのオフィシャルスポンサーである日産自動車のイベントで、プロ野球選手と交流した様子をアップしている。
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横浜FMは、2022年より日産自動車が開始したプロジェクト「NISSAN YOKOHAMA SPORTS CHALLENGE」において日本のプロ野球球団である横浜DeNAベイスターズ(セントラル・リーグ=セ・リーグ)と交流。その第2弾として、12月16日には横浜FMより畠中とDF松原健、ベイスターズからは山﨑康晃(投手)と桑原将志(外野手)が参加している。
今回のイベントは競技の垣根を超えたスペシャルトークショー。今シーズンの振り返りや来季に向けた意気込みのほか、ここでしか見られない両チームの選手同士の掛け合いが行われた。畠中はその様子の一部を自身の公式インスタグラムで公開。「先日、日産ギャラリーで横浜DeNAベイスターズの選手とトークショーさせてもらいました!」と報告している。
「野球だけじゃなく、トークもとても上手で終始ずっと笑ってました けん玉勝負やフラフープ勝負、書道などなかなか普段やらないことやったのでめっちゃ新鮮でした これを機に来年以降、同じ横浜つながりでもっとたくさんイベントとか一緒にやれたらもっともっと横浜が面白くなりそうだなと感じました そこはまた企画の方、よろしくお願いします!笑」
投稿では、マイクを野球のバットに見立てて構える松原とキャッチャー役の畠中の珍しい姿も。また日産初のクロスオーバー電気自動車(EV)「日産アリア(電気自動車)」(価格539万円~)と写る4人の集合ショットなどが公開された。
畠中は8月19日に行われたJ1リーグ第24節FC東京戦で負傷。後日、右膝前十字靭帯損傷・半月板損傷による手術を行うなど悔しいシーズンとなった。全治8か月の見込みとされるなか、リフレッシュも兼ねたイベントでファンの前へと姿を現し「来シーズンの復活楽しみにしてます」といった応援のコメントも寄せられていた。