仙台、FW齋藤学の契約満了を発表 今季はJ2で12試合に出場「仙台という地でプレーできたこと本当に楽しかった」
リリースで発表
J2ベガルタ仙台は12月21日、元日本代表FW齋藤学が今季限りで契約満了となることを発表した。
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33歳の齋藤は今季途中で加入し、12試合に出場。2022年に名古屋グランパスを退団後は、韓国の水原三星ブルーウィングス、オーストラリアのニューカッスル・ジェッツなどを経て仙台へと渡った。各年代別代表で活躍し、A代表としては2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)にも出場した。
齋藤のコメントは以下の通り。
「ベガルタ仙台のファン、サポーターの方々、スポンサー企業のみなさま、4か月という短い時間でしたがお世話になりました。このクラブの一員として、そして仙台という地でプレーできたこと、本当に楽しかったです。かけがえのない友人もできました。ベガルタ仙台は、ホームにもアウェーにも多くのサポーターが足を運び応援してくれる、たくさんの人に愛されているクラブだという事を実感しました。みなさんの声が本当に力になりました。多くの声援ありがとうございました。最後になりますが、このクラブが強いチームになっていくように、これからも益々のご声援、サポートをよろしくお願いします。またみなさんとピッチで会える日を楽しみにしています」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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