マック・アリスター不在も心配なし!? クロップ監督の“右腕”が遠藤航の成長を評価「ステップアップしている」
ラインダース・アシスタントコーチが遠藤の成長ぶりに言及
イングランド1部リバプールでユルゲン・クロップ監督のアシスタントコーチを務めるペップ・ラインダース氏が、日本代表MF遠藤航の成長ぶりについて言及している。英地元紙「リバプール・エコー」が報じた。
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リバプールでは現在アルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターが負傷離脱中。ラインダース氏はマック・アリスターの復帰が年明け以降になることを示唆したが、同時にその不在の穴を埋めている日本代表MF遠藤の奮闘についてもコメントしていた。
「我々は数人の選手を欠いているが、ワタルがステップアップしている。ライアン(・フラーフェンベルフ)、カート(カーティス・ジョーンズ)、ハーベイ(・エリオット)、ドム(ドミニク・ソボスライ)も含め、すべてが順調だ。新年を迎えて1月1日にも試合がある。どうなるか見てみよう」
加入当初は新天地への適応に苦しんでいる様子も見られた遠藤だが、徐々に安定したパフォーマンスを見せ、出番も増えてきた。クロップ監督の右腕であるラインダース氏も遠藤の成長を評価しているようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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