林陵平氏が公式SNSで公開

　元Jリーガーで人気解説者の林陵平氏が自身のSNSを更新。解説時のマストアイテムを紹介し、「言語化集」を公開した。

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　現役時代に東京ヴェルディを皮切りに、柏レイソル、モンテディオ山形、水戸ホーリーホック、FC町田ゼルビア、ザスパクサツ群馬でプレーした林監督。2020年シーズンをもって現役を引退し，東京都大学リーグ1部に昇格した東大ア式蹴球部の監督を歴任していた。

　現在は解説者としても引っ張りだこで欧州サッカーの知識の広さなども披露している林氏。そのなかで、公式Xにおいて「解説時のマストアイテム」と綴って、オリジナルの「言語化集」を公開。紙一面にサッカー専門用語などが敷き詰められている。「メンタリティー」「間合い」「アプローチ」「揺さぶり」など書かれている。ポストでは「解説時のマストアイテムはサッカーボードとこの言語化集です。視聴者の皆様に簡潔にわかりやすく伝えるため日々アップデート」と綴っている。

　ファンからは「マジで凄い」「こうやってあの解説が紡ぎ出されていくのか」「解説者の方のメモ、興味深い」「言語化の極致を垣間見ました」「これは勉強になる」「字がキレイ！」と、様々な反響が寄せられていた。