引退から17年が経ったスマート＆逞しいボディに熱視線

　2023年のサッカー界では数々の反響シーンがあったなか、今回は日本サッカー界の“レジェンド”中田英寿氏の体型に韓国メディアが熱視線を送った場面を振り返る。2006年の現役引退から17年が経ったなかで、依然としてスマートで逞しいボディを誇る現状に驚きの声が広がった。

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　46歳の中田氏といえば、日本代表としてはもちろん、イタリア1部セリエAで数々の実績を残した日本サッカー界きってのレジェンド。2006年夏に29歳の若さで現役を引退するまで、ASローマ時代の2000-01シーズンにスクデット獲得（セリエA優勝）に貢献するなど、その名を世界に轟かせた。

　そんな中田氏の近影に注目したのが韓国メディアだった。今夏ジャパンツアーで来日したドイツ1部バイエルン・ミュンヘンFWセルジュ・ニャブリとの2ショットで収まったその姿に、スポーツ・芸能総合サイト「OSEN」は「新鮮な衝撃だ。身体は選手時代と同じ姿だった。特に左腕は依然として筋肉質を誇る」と脱帽の声を上げた。

　韓国メディア「xportsnews」でも「本当に46歳の腕か？」と驚きを持って伝えられるなど、現役引退から17年が経った今でも衰えぬ体型が反響。現在は実業家としての活動に加え、先日行われた中村俊輔氏の引退試合にサプライズ登場するなどサッカー界とのつながりもあるだけに、今後も公の場でその存在が注目を浴びそうだ。