「すげー! かっこいい」 西大伍、1700万円超の希少マイカーを“カスタム”…車中泊仕様に改造に注目【23年厳選トピック】
“和製ハマー”の異名を取るトヨタのメガクルーザーを紹介
2023年のサッカー界では数々の反響シーンがあったなか、今回は元日本代表DF西大伍が購入した1700万円超のこだわりのマイカーカスタムを振り返る。本人も仕上がりに大喜びで、その後にはカスタム第2弾の様子も伝えられた。
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北海道コンサドーレ札幌のユース出身である西は2022年、12年ぶりに古巣に復帰。シーズン終盤までベンチスタートが多く、リーグ戦は13試合の出場(計345分間)にとどまった。
22年4月にYouTubeチャンネルを開設するなど新たな一面を見せる熟練サイドバックは同年10月の動画で、販売台数わずか132台の希少車、1997年に販売され「和製ハマー」の異名を持つトヨタの「メガクルーザー」を1700万円超で購入した報告をしていた。
そのなかで、23年1月に「【愛車】メガクルーザーのカスタム!ついに始めます!!」とYouTubeチャンネルで、手に入れたメガクルーザーにルーフキャリア(自動車の屋根に付ける収納)を、外装パーツの製作を手掛ける「SUXON RACING」で取り付ける様子をアップ。でき上がった仕上がりに西も思わず「すげー! かっこいい」と感嘆の声を上げた。
その後、8月には“カスタム第2弾”として愛車を車中泊仕様に改造したことを報告。後部座席には「ドロワー」という荷物を収納するアイテムを設置し、釣り道具を収納。上に毛布をかければ、そのまま寝ることも可能で、ほかにもフロントガラスがかなり横長なのでワイパーが3つ付いていることや、運転席からタイヤの空気圧を調整できることも紹介し、アウトドアを満喫している様子だった。
西は今年8月にJ3のいわてグルージャ盛岡に期限付き移籍。リーグ戦9試合に出場してシーズンを終えた。