前半7分にシカンがヘデイング弾

　ウクライナ1部シャフタール・ドネツクは12月18日、国立競技場でウクライナ復興支援チャリティーマッチを行い、ルヴァンカップ王者のアビスパ福岡と対戦。前半7分に先制点を奪い、名前がカタカナ表記のユニフォームに再び注目が集まってる。

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　シャフタールはウクライナ1部プレミアリーグで14回優勝している名門。現地時間12月13日にUEFAチャンピオンズリーグ（CL）グループステージ第6節でポルト（ポルトガル）と対戦（3-5）後、日本へ移動となった。

　試合は前半7分、FWダニョロ・シカンがクロスをヘディングで決めて、先制に成功。歓喜の輪が広がったなか、シャフタールの選手たちは背中の名前がカタカナで表記されたユニフォームを着用しており、SNS上では「ユニフォームかっこいい」「名前カタカナでかわいい」「背中のネーム、カタカナで書いてくれてるんだね」といった声が上がっていた。