まるでAirPodsケース? ブライトン18歳MFの小さすぎる“すね当て”に海外注目「フットボール界最少」
試合はアーセナルに0-2で敗戦
イングランド1部ブライトンの18歳MFジャック・ヒンシェルウッドの“小さすぎるすね当て”が注目を集めた。
ブライトンは現地時間12月17日にプレミアリーグ第17節でアーセナルと敵地で対戦。日本代表MF三笘薫が先発フル出場したが、試合はアーセナルが2-0で快勝した。
この試合でヒンシェルウッドは膝を痛めて負傷交代したオランダ代表DFジョエル・フェルトマンに代わって前半27分から途中出場していた。慣れない右サイドバックでのプレーを託された18歳のMFだが、思わぬ形で注目を集めることになる。
前半アディショナルタイム、主審がピッチに落ちていたヒンシェルウッドのレガースを選手に手渡すシーンが試合中継のカメラに抜かれたが、驚くべきはそのレガースのサイズ。すねの一部分だけしか覆うことができないほどの小さなもので、英紙「ザ・ザン」によればSNS上では「AirPods(ケース)をシンパッド(すね当て)として使っている」「U-8時代のシンパッド」「フットボール界最小」などと揶揄されていたという。
過去にはエバートンのイングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィンが非常に小さいレガースを着用したことで注目を集めたが、“弁慶の泣き所”を守るための道具にしてはあまりにも心許ない大きさと言えるだろう。
page1 page2