アーセナルMFウーデゴールが躍動! 絶妙アウトサイドのスルーパスに鄭大世氏も驚き「ブライトンは命拾いした」
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ウーデゴールのパスからチャンスが生まれる
イングランド1部ブライトンは12月17日、プレミアリーグ第17節でアーセナルと対戦。敵地の一戦でピンチを迎えた場面で、解説を務めた元北朝鮮代表FW鄭大世氏が「ブライトンは命拾いした」とコメントしている。
日本代表MF三笘薫がスタメン、アーセナル所属のDF冨安健洋は怪我のためベンチ外となった一戦。攻め込まれるブライトンは前半32分に大きなピンチを迎える。右サイドでボールを受けたアーセナルのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが左足アウトで絶妙なスルーパス。ペナルティーエリア内へ抜け出したFWブカヨ・サカの中への折り返しをFWガブリエウ・マルティネッリが合わせるも枠を捉え切れなかった。
試合を中継した「ABEMA」で解説を務めた鄭大世氏は、この場面を見て「ブライトンは命拾いしましたね」と一言反応。ウーデゴールの絶妙な一発のパスを絶賛していた。
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