セスクがプレミア史上4人目の100アシスト! 293試合での金字塔達成は最速記録
プレミアタイ記録の13連勝を達成したストーク戦で2アシスト
チェルシーのスペイン代表MFセスク・ファブレガスは12月31日の本拠地ストーク・シティ戦で、プレミア史上4人目の通算100アシストの金字塔を打ち立てた。
4-2で勝利したチェルシーは、2001-02シーズンにアーセナルの打ち立てたプレミアリーグ連勝記録「13」に並んだ。この試合で口火を切ったのはセスクだった。コーナーキックの場面でニアサイドに正確なクロスを供給すると、DFケーヒルがヘディングで先制弾。さらに2-2で迎えた後半20分には、ゴール前中央でのパス交換からMFウィリアンにスルーパスを送り決勝点をアシストした。
データ解析会社「オプタ」によると、この2アシストでセスクはリーグ100アシストを記録している。元マンチェスター・ユナイテッドMFライアン・ギグスは367試合で、ユナイテッドFWウェイン・ルーニーは445試合で、チェルシーのレジェンド、フランク・ランパードは559試合で達成している。
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