昨年末に投じた「最後の食事」に反響

　2023年のサッカー界では数々の反響シーンがあったなか、今回は本田圭佑が自身のSNSにアップした「2022年最後の食事」に再脚光。あまりにもシンプルな一品にファンからは驚きの声が多数上がった。

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　本田は21年11月までリトアニア1部スドゥバでプレー。同クラブ退団後はフリーの状態が続き、実業家としての活動も続けるなか、12月16日には元ガンバ大阪MF橋本英郎氏の引退試合に出場し、公の場で久々のプレーをお披露目した。

　そんな本田が昨年末、最後の食事としてSNS上に投じた一品が話題を呼んだ。「今年最後の食事。ありがとうございました #2022」と記して写真を添えたなかで、その1枚に収められたのが白米が乗せられた白い皿とスプーンだった。

　この投稿にファンからは「おかずなし？」「日本人なら米ですね」「刑務所かよ」「シュールすぎる」などと驚きの声が続出。22年最後の締め括りがあまりにも質素な食事とあって、反響が広がった。

　昨年はカタール・ワールドカップでの解説が話題になるなど、その発信力でたびたび話題をさらってきた本田。今年も残り半月を切ったなか、ファンをあっと言わせるような言動は見られるだろうか。