鹿島や浦和で指揮したオリヴェイラ氏の現在の姿が話題に

　オズワルド・オリヴェイラ氏はこれまで鹿島アントラーズ、浦和レッズで指揮し、日本でも馴染み深い名将だが、母国ブラジルでテレビ出演した際の“衝撃の美容整形”が大きな話題を呼んだ。現地メディアも「豹変した姿で登場」「同一人物なのか？」と騒然としている。

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　オリヴェイラ氏は2007年に鹿島に就任すると、1年目でJ1制覇と天皇杯優勝の二冠を達成。2008年、2009年シーズンも優勝し、就任3年目にしてJリーグ史上初となる3連覇の偉業を成し遂げた。2012年には母国の名門ポタフォゴからのオファーを受けたため日本を離れたが、2018年には浦和レッズに就任し、天皇杯優勝を果たしていた。

　日本サッカー界に多大なる貢献を残してきたオリヴェイラ氏だが、現在の姿が大きな話題を呼んでいるようだ。14日にテレビ出演した際、パンパンに腫れ上がった顔で登場しており、ブラジルメディア「CORREIO BRAZILIENSE」は「オリヴェイラ元監督が豹変した姿で登場し話題に」と見出しを打ち、「美容整形後の見た目が大きく変わったことで騒然となっている」と綴っている。

　また、ブラジルメディア「LEO DIAZ」は「オリヴェイラと認識できない」と大々的に取り上げ、「同一人物なのか？」と驚きを示している。「今年1月にも若返りの手術を施したことが話題となったが、ネット上では顔が膨れ上がる薬を服用しているのではないかとさえ推測されているが、健康上の問題は今のところ公表されていない」と伝えていた。