浦和L塩越が同僚の鈴木、長嶋、高橋らとクリスマスパーティー

　日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」の三菱重工浦和レッズレディース（浦和L）に所属するMF塩越柚歩が、自身のSNSを更新。同僚と“クリスマスパーティー”を楽しむ姿に反響が広がっている。

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　塩越は今季開幕前の8月8日に左足関節内遊離体の怪我の手術を実施。リハビリを乗り越え、迎えた2023-24シーズンWEリーグカップのグループステージで2試合に出場した。その後のリーグ戦では、11月23日の第3節日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦（2-2）では今季初ゴールをマーク。ここまでリーグ戦4試合に出場し、徐々に出場時間も増やしている。

　AFC女子クラブ選手権出場に伴い延期となっていた第1節サンフレッチェ広島レジーナ戦を、12月20日に控えるなか塩越が自身の公式インスタグラムを更新。束の間のオフで同僚GK鈴木佐和子、DF長嶋玲奈、そしてなでしこジャパン（サッカー女子日本代表）としてワールドカップ（W杯）でもプレーしたDF高橋はなと“クリスマスパーティー”を行った様子をアップしている。

「クリスマスパーティー みんなそれぞれのカチューシャして可愛かった かわいすぎるケーキはお願いしてかわいすぎるリーフサラダはみんなで作りました みんなで予算決めてプレゼント交換なんてこともしちゃった 息抜き完了」

　部屋を飾り付け、頭にはトナカイの角を模したカチューシャやサンタ帽子などを着用した4人が楽しむ姿にファンも「可愛い雰囲気がよく合ってるね」「笑顔が本当に素敵すぎ」「仲良しや」「むちゃ可愛い」「楽しそうで良いね」と反応。お菓子の家をモチーフにしたケーキや、リボンの形に切られたキュウリの乗ったサラダなどお洒落な料理とともに、一時のオフを楽しむ姿が話題を呼んでいた。