冨安健洋の復帰はいつ? 英メディア「1月下旬から2月上旬」と予想…アジアカップにも影響か
2日に行われた第14節ウォルバーハンプトン戦でふくらはぎを負傷
イングランド1部アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋は、現在負傷により戦列を離れている。その復帰時期が気になるところだが、英メディア「フットボール・ロンドン」は「1月下旬から2月上旬」と報じている。
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冨安は現地時間12月2日に行われたプレミアリーグ第14節ウォルバーハンプトン戦(2-1)で負傷し、後半34分にピッチを離れた。状態が心配されていたが、ミケル・アルテタ監督はふくらはぎを負傷していることを明かしている。
記事によれば、スペイン人監督は「検査の結果は、良いニュースではない。彼はふくらはぎを負傷しており、私が思うにしばらくの間は試合に出られないだろう」と、コメントしたという。そして、負傷から復帰する時期についても1月下旬から2月上旬と報じられた。
冨安は来年1月に開幕するアジアカップの日本代表にも招集されることが確実視されていたが、仮に1月下旬から2月上旬までプレーできなければ、早くても復帰は1月24日のグループステージ第3節のインドネシア戦になると見られる。昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)でも負傷を抱えていた冨安だが、今回も万全の状態で大会を迎えるのは難しいかもしれない。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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