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Jリーグ、クラブ名称の一部報道について声明発表 「全く検討されていない内容であり、事実無根」
リリースで公式発表
Jリーグは12月13日、一部報道についてリリースを発表。「スポーツ報知より、『Jリーグが、スポンサー企業名入りのクラブ名称を認める』との報道がありましたが、本件は、実行委員会や理事会でも全く検討されていない内容であり、事実無根です」と否定した。
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リリースでは、規約について「チーム名および呼称には地域名(ホームタウン)が含まれているものとする」と定められていることに触れた。Jリーグは「今後も地域と一体となったクラブづくり、サッカーの普及、振興につとめてまいります」としている。
規約は以下のとおり。
■Jリーグ規約 第31条〔Jクラブの名称等〕(抜粋)
(1) Jクラブの法人名、チーム名および呼称(以下総称して「名称」という。ただしチーム名および呼称には地域名が含まれているものとする)ならびにホームタウンは次のとおりとする
(FOOTBALL ZONE編集部)
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