グアルディオラが試合中に投げキス? 必死のハンド“擁護”が話題「初見殺し」「ここ最高でした」

シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督【写真:ロイター】
シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督【写真:ロイター】

シティはルートン・タウンに勝利

 イングランド1部マンチェスター・シティは、現地時間12月10に行われたプレミアリーグ第16節でルートン・タウンと対戦し、2-1の勝利を収めた。この試合で勝ち越し弾時にハンドを疑われたFWフリアン・アルバレスをジョゼップ・グアルディオラ監督が擁護したシーンが話題を呼んでいる。

 昨季プレミアリーグ3連覇を達成し、史上初の4連覇に挑むシティは、昇格組のルートン・タウンの本拠地に乗り込んだ。試合は序盤からシティが支配するも、決め手を欠いたなかで迎えた前半アディショナルタイムに左サイドからのクロスを頭で合わせられ、1点ビハインドで前半を折り返す。

 後半に入り、猛攻を仕掛けるシティは同17分にB・シウバがこぼれ球を拾うと左足を一閃。ボールはゴール左隅に吸い込まれ同点に。さらにその3分後には、ショートカウンターからMFジャック・グリーリッシュが決めて逆転に成功した。試合はそのまま終了し、シティが2-1で逆転勝利を収めている。

 この試合で勝ち越し弾時にアルバレスがハンドを疑われた際にグアルディオラ監督はすぐさま「顎だ!!」とジェスチャーでアピール。その仕草が“投げキス”のようだと話題になっている。

「初見殺しの投げキッス」
「これ投げキッスじゃなかったんだ」
「どう見ても投げキッス」
「ここ最高でした」

 指揮官にとっては必死のアピールだったが、お茶目なシーンになってしまったようだ。

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