「これは買う」 J3岐阜、伝統文化“鵜飼”モチーフの新ユニフォームに反響「シンプルでいい」

岐阜の新ユニフォームに反響(写真は今季のもの)【写真:(C) Kaz PhotographyFC GIFU】
岐阜の新ユニフォームに反響(写真は今季のもの)【写真:(C) Kaz PhotographyFC GIFU】

FC岐阜クリスマスフェスタで新ユニフォームを発表

 J3のFC岐阜は12月9日に行われた「2023FC岐阜クリスマスフェスタ」で、来季より使用する新ユニフォームを発表した。新デザインにファンからは「松本山雅っぽい」「凄く良い」などの指摘が上がり、話題を呼んでいる。

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 J3で4シーズン目となる今季は、上野優作監督を新たに招聘しスタートを切ったなか、リーグ戦38試合14勝12敗12分の勝ち点54の8位で終了。J2昇格は叶わなかったものの、来シーズンも上野監督とともに昇格を目指す。

 そんななか、12月9日に岐阜県にあるショッピングモールのアクティブGで行われた「2023FC岐阜クリスマスフェスタ」にて、来季より使用する新ユニフォームを発表し、新デザインに注目が集まっている。

 前面の縦のラインは、縄を最大12本使って漁を行う岐阜県伝統文化である「鵜飼」で使われる手縄をモチーフにしており、「ピッチで戦う11人」と「サポーター」が勝利に向けて、強くつながることを表現している。また、袖と脇のラインを黒で引き締めることで、シンプルでありながら力強いデザインとなっている。

 新ユニフォームのデザインにファンからは「松本山雅っぽい」「凄く良い」「強そう」「これは買う」「黒と緑かっこいい!」「シンプルでとってもいい」「松本山雅と相模原を足して2で割ったユニ」と、さまざまなコメントが寄せられている。

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