12月10日にファン感謝デーを実施

　来季のJ1昇格を決めているジュビロ磐田は12月10日、ファン感謝デーとして「2023ジュビロデー」を開催。MF古川陽介ら5人が人気ダンスボーカルユニットのパフォーマンスを披露し、ファンからは「ほんと最高」「完成度高め！」と話題を呼んでいる。

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　今季J2へ降格し、1年でのJ1復帰を目指した磐田は横内昭展監督を招致。日本代表のアンダー世代やA代表のコーチを務めた経歴を持つ指揮官の下で勝ち点を重ね、最終節で逆転でのJ1昇格を勝ち獲った。

　1年ぶりにJ1の舞台へ帰ってくる磐田は、12月10日にファン感謝デーとして「2023ジュビロデー」を静岡県浜松市にあるアクトシティ展示イベントホールで開催。新シーズンより着用するユニフォームの発表などがあったなか、選手によるパフォーマンスが話題を呼んでいる。

　選手たちはミニゲームで遊ぶなどさまざまなイベントが行われたなか、MF古川、MF藤原健介、FW吉長真優、FW後藤啓介、DF鈴木雄斗の5人は、セーラー服姿でかつらを身に付け、日本の人気ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」のパフォーマンスを披露した。

　この様子を磐田公式X（旧ツイッター）とインスタグラムが公開すると、ファンからは「子供達も大喜びでした」「ほんと最高」「完成度高め！」「最高で最強の若手軍」「永久保存版です！」「古川くんだけスカート膝上なの謎すぎる」「かわいい」「面白かった」「キレがいい」「何してるの（笑）」とさまざまなコメントが寄せられている。