ブライトン三笘のプレーに変化? “縦突破→左足クロス”シーン増加で話題「格段に増えてる」「すごくいい」
バーンリー戦で縦突破から左足でクロスを上げるプレーが増加
イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫は、左サイドで仕掛けチャンスを作り出すプレーが評価されている。そんな日本人アタッカーのある“プレー変化”が話題に挙がっており、直近のバーンリー戦(プレミアリーグ第16節/1-1)でその光景に注目が集まった。
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怪我明けの三笘は、現地時間12月9日に行われたバーンリー戦でベンチスタート。1点ビハインドのなか、後半頭から投入されると、左サイドで果敢なドリブル突破を早速披露した。多くのチャンスを演出、同アディショナルタイムにはワンバウンドボレーでゴールに迫る惜しいシュートのシーンも作り出している。
こうしたシーンを踏まえて、試合を中継した「SPOTV NOW」は公式YouTubeチャンネルで三笘のプレーダイジェストを公開。ファンから「めっちゃ左足が上手くなってる」「左足でクロスを上げる頻度が格段に増えてるのがすごくいい」「成長を感じた」「今まで少なかったダイレクトシュートが増えた」「努力成長の分かるプレー」「何本クロスあげるんだよ」と、変化を指摘する声が多数あがった。
縦突破から左足でファーサイドへ送るクロス、相手2人の引き付け役となり味方をフリーにする動きなど、プレー幅や選択肢も増えている。ここにきて調子も上げている三笘のプレー変化は、ブライトンにさらなる良い効果をもたらしているのかもしれない。