「100人抜きチャレンジ」と綴り、Jリーグ公式SNSがアップ

　Jリーグが公式SNSを更新。「Jリーグ100人抜きチャレンジ」と綴り、昨季限りでの現役を引退した元北朝鮮代表FW鄭大世氏が、ゲームに挑戦する様子を公開すると、ファンからは「息子可愛い」「そっくり」と話題を呼んでいる。

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　現在39歳の鄭大世氏は2006年から10年までJ1川崎フロンターレでプレー。その後はドイツのボーフムやケルン、韓国の水原三星で活躍し、15年に再び日本へ。清水エスパルス、アルビレックス新潟を経て、2021年から2シーズンFC町田ゼルビアで活躍した。

　昨季は34試合6ゴールとチームを牽引していたが、22年10月28日にクラブから現役引退が公表された。J1通算181試合65得点、J2通算130試合46得点。16年にはJ2得点王に輝いて清水をJ1昇格に導き、北朝鮮代表としても33試合15得点の輝かしい成績を記録している。

　そんななか、Jリーグが公式TikTokを更新。「Jリーグ100人抜きチャレンジ 鄭大世さんの記録は48人抜き！　みなさんもぜひチャレンジして投稿してください」と綴り、鄭大世氏が画面に映るJリーグ公式マスコットの「Jリーグキング」を操作し、ドリブルで抜いていくゲームをする様子を公開している。

　鄭大世氏の後ろには、愛息が覗き込む様子も収められており、ファンからは「いいっすね～」「テセさんかわいい」「息子さんお父さんにそっくりすぎる」「息子可愛い」と、さまざまなコメントが寄せられている。