「体幹強すぎ」 細谷真大、DOGSO案件“無効化”のドリブル突破にSNS驚き「倒れてたら…」
天皇杯決勝で川崎と柏が激突
第103回天皇杯全日本サッカー選手権大会の決勝が12月9日、国立競技場で行われ、川崎フロンターレと柏レイソルタイトルを懸けて激突。激しい攻防が繰り広げられたなか、柏FW細谷真大がファウルを回避した突破が話題に。GKと1対1の状況を迎えていたとあってSNS上では「DOGSO無効化とか凄い」「体幹強すぎ」などと熱視線が注がれている。
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注目されたのはスコアレスで迎えた後半24分の場面。柏がカウンターに転じた局面で、MFマテウス・サヴィオからの縦パスを細谷がハーフウェーライン付近で受ける。川崎DF大南拓磨のチャージを受けながらも身体を持ち直し、GKとの1対1に持ち込んだがタッチが流れてシュートへ持ち込めなかった。
大南とのマッチアップで転倒していれば、決定的な得点機会阻止(DOGSO/ドグソ/“Denying an Obvious Goal-Scoring Opportunity”の略)の可能性があった場面とあって、ファンも注目。SNS上では「DOGSO無効化とか凄い」「体幹強すぎ」「倒れてたらDOGSOで笛が吹かれた」「細谷が強すぎて助かった」と熱視線が注がれていた。
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