J1鹿島、ブラジル人MFディエゴ・ピトゥカのサントスFC完全移籍を発表 「僕だけでなく家族全員、感謝しています」
母国クラブへ復帰
J1鹿島アントラーズは12月7日、MFディエゴ・ピトゥカがサントスFC(ブラジル)へ完全移籍することを発表した。
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2021シーズンより鹿島でプレーしてきたピトゥカは、J1リーグ通算85試合6ゴール、カップ戦15試合1ゴール、天皇杯で9試合に出場し1ゴールをマーク。堂々の成績を残し、母国クラブへ復帰する運びとなった。
本人コメントは以下のとおり。
「まず最初に、日本という素晴らしい国、鹿島アントラーズというビッグクラブでプレーする機会を与えてくれたことに対し、心から感謝しています。そして、ずっと変わらず応援してくれたサポーター、自分を信じ、一緒に戦ってくれた選手、スタッフへ、改めてありがとうを伝えたいです。僕だけでなく家族全員、感謝しています。これからはブラジルで、アントラーズファンとして、家族3人でずっと応援しています」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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