南野拓実の活躍に「日本が熱狂」 連続“得点関与”に韓国メディア脚光「スランプから再び復活を遂げた」
リーグ戦直近2試合で1ゴール2アシスト
フランス1部ASモナコの日本代表MF南野拓実の今シーズンの躍進は止まらない。現地時間12月3日に行われたリーグ・アン第14節モンペリエ戦(2-0)で今季5ゴール目を決めた南野は、海外でもその好調が伝えられている。
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モナコ移籍初年度の昨季は、成績が伸び悩みリーグ戦18試合出場で1ゴール4アシストだった。しかし迎えた今季は、アディ・ヒュッター監督の下でパフォーマンスが向上。ここまで13試合で5ゴール4アシストと大きな結果を残している。
そんな日本のアタッカーに韓国のスポーツ・芸能総合サイト「OSEN」も注目。「南野大活躍に日本が熱狂」と、日本国内の反響を報じた。「南野は直近2試合で2ゴール1アシストを記録。今シーズン序盤に3ゴールを挙げた南野が、短いスランプから再び復活を遂げた」
前節の強豪パリ・サンジェルマン(PSG)戦で1ゴール1アシストの南野。同メディアは「モナコはこの試合で南野の素晴らしいパフォーマンスにもかかわらず敗戦。またイ・ガンインが欠場したため、日韓対決は実現しなかった」とこちらにも脚光を当てていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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